閣議決定を経て、国会へ提出されました。
経済産業省 中小企業庁 事業環境部 調査室 から連絡がありました。
「貴社の取組事例を掲載した2022年版「中小企業白書」「小規模企業白書」が、4月26日(火)に閣議決定を経て、国会へ提出されました。
つきましては、中小企業庁ホームページにおける掲載先をご案内いたしますので、ご覧いただけますと幸いでございます。貴社の事例につきましては、別添のとおり、小規模企業白書p.138(第2部第1章 事例2-1-1)に記載されております。
(中略)
末筆ではございますが、貴社のますますのご発展をお祈り申し上げます。
~中小企業白書・小規模企業白書掲載先~
中小企業庁トップページ>新着情報>2022年版中小企業白書・小規模企業白書をまとめました(令和4年4月26日)
URL (中小企業白書)
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/index.html
(小規模企業白書)
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/syoukiboindex.html 」
年老いた両親が旅館営業を続けるためには、切り捨てることから始め、
現金を扱わない、電話予約をやめ、食事をやめ、案内もやめました。
失うことも多くありましたが、それ以上にお客様に認められ、三歩先に進むことができました。あたかも新型コロナを予測していたかの様で自分でも驚いています。
現在は他のシステムはありますが、構想当初の2016年には、このシステムは日本には無く、試行錯誤で、少しずつ築きました。私の突拍子もない考えに真剣に相談に乗って頂いたいた高山北商工会さん、茂木先生、ロイ・マーケティングデザインさんの方々並びに、「現在のIT技術」と「奥飛騨温泉郷の環境」、大地の恵の「温泉」に感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
ただの省力化(手抜き)ですが、家族の自由な時間が増えて、実家の「つゆくさ」がお客様も家族も安らぐ場所になりました。
これで、宿の事は考えず、本業の建設業に励んでいます。
そして、次は何をしようか考えています。
バーチャルな宿?建物も掃除も必要無くなるかも?